このページでは、アーカルム召喚石を作成・強化する場合、どの召喚石がオススメか?について解説します。
どのアーカルム召喚石を強化していくか?迷った場合の参考になればと思います。

アーカルム召喚石とは?

アーカルム召喚石とは、アーカルムの転世を進めることで作成できる召喚石です。
他の召喚石とは違い、サブ枠に装備した時も加護効果を発揮する特別な仕様をもった召喚石となってます。

アーカルム召喚石の仕様
- 一定のLvまで上げてトレジャーを使わないと上限解放できない
- サブ召喚石として装備した場合も加護効果を発揮
- 金剛晶での上限解放不可
- 合体召喚不可
- サポーター召喚石に設定不可
- 売却・エレメント化・強化素材への使用不可
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作成するなら与ダメUP石がオススメ

アーカルム召喚石を作成するなら、以下のようなサブ枠に装備した時に有利属性に対して与ダメージがアップする召喚石がオススメです。
- ザ・サン(火)
- ザ・ムーン(水)
- ザ・ハングドマン(土)
- ジャッジメント(風)
- ザ・スター(光)
- デス(闇)
これらの召喚石の与ダメージUP効果は、天司武器の与ダメージUP効果と重複するので、編成に入れることで有利属性に対しての与ダメージを大幅に伸ばすことができます。
アーカルム召喚石の与ダメージUPの効果は、4凸で最大になるので、最終的には上記の6属性の与ダメUP石を全て4凸以上にすることを目標にアーカルムをこなしていきましょう。
与ダメUP石のサブ枠装備時の効果
SR2凸まで | 有利属性の敵に対して与ダメージ3%UP |
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SR3凸 | 有利属性の敵に対して与ダメージ5%UP |
SSR3凸 | 有利属性の敵に対して与ダメージ7%UP |
SSR4凸~ | 有利属性の敵に対して与ダメージ10%UP |
ザ・サンが特に強力

上で紹介した与ダメUP系のアーカルム召喚石の中でも特に強力なのがザ・サンです。
ザ・サンは、召喚することでSSR3凸なら2番手まで。
SSR4凸なら、3番手までの火属性キャラがターン進行時に2回攻撃行動を行うことができます。
特に短期戦や、最終エッセルの4アビと合わせることで非常に強力になります。

ザ・サンがあるかどうかで、火編成の強さが大幅に変わると言っても過言ではありません。
また、ザ・サンを5凸まで強化した後に、特定の条件を満たすことで加入するアラナン(十賢者)も非常に強力なので、無駄がありません。
特にこだわりがなければ、アーカルム召喚石はザ・サンから強化することをオススメします。
デスもおすすめ

ザ・サン以外の与ダメUP系のアーカルム召喚石だと、デスも強力です。
デスは、召喚することで4番目に配置された闇属性キャラを戦闘不能にするかわりに、SSR3凸なら3ターン。
SSR4凸なら4ターンの間、闇属性キャラが確定でトリプルアタックを出すことができます。
特に短期戦や、追撃バフと合わせた時に非常に強力になるので、持っているかどうかで闇編成の強さが大幅に変わってきます。
与ダメUP石はSR3凸でも強力

与ダメUP系のアーカルム召喚石は、4凸するのが理想ですが、アーカルムの仕様上どうしても時間がかかってしまいます。
なので、最初の内はSR3凸まで強化することを目標にしましょう。
SR3凸まで強化すれば、有利属性に対しての与ダメージが5%UPまで強化されるので、十分使える性能になります。
とりあえずSR3凸まで強化しておいて、金剛晶やセフィラストーンを確保できたらSSR化していく・・・という進め方も全属性をバランス良く強化していきたいならアリです。
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HPUP系のアーカルム召喚石は後回し

アーカルム召喚石は、上で紹介した与ダメUP系以外にも、以下のようなサブ枠に装備した時にHPがUPする召喚石も存在します。
- ザ・デビル(火)
- ジャスティス(水)
- ザ・タワー(土)
- テンペランス(風)
これらも持っておくに越したことはないですが、与ダメUP系を優先した方が火力が伸びる分、戦力強化に繋がりやすいです。
もし、これらの中で強化するなら、火属性のデバフ石としても優秀なザ・デビルがオススメです。
まとめ
- アーカルム召喚石を強化するなら与ダメUP系がオススメ
- 最終的には6属性の与ダメUP石を全て4凸以上にするのが目標
- 与ダメUP系の中だとザ・サンとデスが特にオススメ
- 与ダメUP系は最初はSR3凸を目標にする
- HPUP系のアーカルム召喚石は後回しにする
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