このページでは、マグナ召喚石を運用する時に覚えておきたい2つの条件について解説します!
マグナ召喚石について、よく分からない場合の参考にどうぞ。
マグナ召喚石とは?
マグナ召喚石とは、各マグナボスからドロップするSSR召喚石のことです。
メインorサポーター召喚石に設定することで、バトル時にマグナ召喚石と同じ属性の方陣スキルの効果が上昇します。
マグナ召喚石運用の2つの条件
マグナ召喚石は、何も考えずに装備すると非常に弱い召喚石になります。
運用する場合は、以下の2つの条件を満たしていることが前提です。
- 3凸以上にしている
- 方陣・攻刃スキルが一定以上に達している
1.3凸以上にしている
マグナ召喚石は、3凸することで、加護の効果が未解放時の2倍になります。
未解放時の加護
3凸時の加護
つまり、未解放の状態では3凸時の半分程度の効果しかないということです。
そのため、マグナ召喚石を運用する場合は、3凸以上にしていることが前提になります。
2.方陣・攻刃スキルが一定以上に達している
マグナ召喚石の加護は、方陣スキルの効果を上げるためにあります。
そのため、装備している方陣武器が少ない場合や、方陣・攻刃武器のスキルLvが低いと、恩恵を受けにくくなります。
マグナ召喚石を使う場合は、方陣武器を並べてある程度スキルLvを上げてからにしましょう。
–
マグナ召喚石への切り替えタイミング
メイン・サポーター召喚石両方で、属性石を使っていた場合のマグナ召喚石への切り替えタイミングは以下のとおりです。
属性50%石×2の場合 | 方陣・攻刃34以上で片方マグナ召喚石に切り替え |
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属性80%石×2の場合 | 方陣・攻刃54以上で片方マグナ召喚石に切り替え |
上記は、あくまで目安で使う召喚石や、自分の装備によっても変わります。
より具体的に知りたい場合は、シミュレータを使うといいでしょう。
方陣・攻刃の数値について
「方陣・攻刃54」などの数値は、下の表の効果量(%)の合計値です。
スキルLvの合計値ではありません。
スキル | SLv1 | SLv2 | SLv3 | SLv4 | SLv5 | SLv6 | SLv7 | SLv8 | SLv9 | SLv10 | SLv11 | SLv12 | SLv13 | SLv14 | SLv15 | SLv16 | SLv17 | SLv18 | SLv19 | SLv20 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
方陣・攻刃 | 3.0% | 4.0% | 5.0% | 6.0% | 7.0% | 8.0% | 9.0% | 10.0% | 11.0% | 12.0% | 12.5% | 13.0% | 13.5% | 14.0% | 14.5% | 14.8% | 15.1% | 15.4% | 15.7% | 16.0% |
方陣・攻刃Ⅱ | 6.0% | 7.0% | 8.0% | 9.0% | 10.0% | 11.0% | 12.0% | 13.0% | 14.0% | 15.0% | 15.6% | 16.2% | 16.8% | 17.4% | 18.0% | 18.4% | 18.8% | 19.2% | 19.6% | 20.0% |
例にすると、方陣・攻刃ⅡのスキルLv5が5本、方陣・攻刃のスキルLv2が1本で「方陣・攻刃54」になります。
マグナ召喚石は属性石と組み合わせて使う
マグナ召喚石は、以下のように属性石と組み合わせて使った方がダメージが大きくなります。
- メイン召喚石:マグナ召喚石
- サポーター召喚石:属性石
※逆でもOK
というのも、マグナ召喚石と属性石を組み合わせることで、ダメージ計算で乗算(かけ算)になるからです。
ダメージ計算式(一部) |
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上の計算式のとおり、マグナ召喚石を2つ装備した場合は、同枠なので加算(たし算)になります。
それと違い属性石の加護は、マグナ召喚石とダメージ計算時の枠が違うので、マグナ召喚石の加護や、他のスキルなどに対して乗算になります。
簡単に言うと、5+5は10(加算)にしかなりませんが、5×5は25(乗算)になるということです。
こういう理由から、マグナ召喚石は属性石と組み合わせた方がダメージが伸びやすくなります。
マグナ編成を目指すなら理解は必須!
使いこなせれば強いけど、理解してなければ弱いのがマグナ召喚石です。
特にマグナ編成の強化を目指す場合は、覚えておくことをオススメします!
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