このページでは、召喚石の「キャラ石」と「属性石」の違いについて解説します。
この2つの違いが、よく分からない場合の参考になればと思います。
キャラ石とは?
加護に「○属性キャラ攻撃○%UP」と書かれている召喚石のことです。
討滅戦で入手できる、コロゥやディアボロスなどがこれに当たります。
属性石とは?
加護に「○属性攻撃力が○%UP」と書かれている召喚石のことです。
カジノで入手できる、アナトなどがこれに当たります。
キャラ石と属性石の違いは?
キャラ石と属性石の違いは、ダメージ計算時の枠です。
ダメージ計算式(一部) |
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簡単に言うと、以下のようになります。
キャラ石 | 通常攻刃枠に加算 |
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属性石 | 通常攻刃など他のスキル枠に対して乗算 |
つまり、キャラ石=通常攻刃ということになります。
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どちらが強いかは場合による
キャラ石と属性石どちらが強いのかは、以下のように場合によります。
通常攻刃スキルが低い場合 | キャラ石が強い |
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通常攻刃スキルが高い場合 | 属性石が強い |
通常攻刃スキルが低い
キャラ石は、通常攻刃枠に加算なので、通常攻刃武器が少ない。
もしくは、通常攻刃武器のスキルLvが低い内は火力の補強に役立ってくれます。
そのため、特に装備が整ってない序盤ではキャラ石は強くなります。
通常攻刃スキルが高い
キャラ石を装備すると、さらに通常攻刃枠に加算されます。
加算されて値が高くなるほど、計算式の関係上ダメージが伸びにくくなります。
そのため、通常攻刃スキルが一定以上の値になると、同じ枠のキャラ石を使うより、別枠の属性石を組み合わせた方が乗算になり、ダメージが伸びやすいです。
例えば、10+10は20にしかなりませんが、10×3は30になるといった感じです。
ある程度装備が整ってきたら、キャラ石ではなく属性石を使うといいでしょう。
加護の効果量によっても変わる
上のキャラ石と属性石どちらが強いかの例は、絶対ではありません。
加護の効果量によっても、どちらを選ぶべきかは変わってきます。
例えば、通常攻刃スキルが高い場合でも、属性石の加護の効果量が低いと弱いです。
逆に通常攻刃スキルが低い場合でも、属性石の加護の効果量が高い場合は、属性石の方が強くなります。
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