このページでは、グラブルの武器スキル「攻刃」について解説します。
攻刃について、よく分からない場合の参考になればと思います。
攻刃とは?

攻刃とは、対象属性のキャラの攻撃力を%単位で上げてくれる武器スキルのことです。
グラブルで火力を上げる場合、スキルに攻刃が付いた武器を装備するのが基本になります。
攻刃の属性とキャラの属性が合ってないと無意味

攻刃なら、何を装備してもいいわけではありません。
攻刃の属性とキャラの属性が合ってないとスキルが発動しないので、合わせる必要があります。
例えば、上の画像の攻刃の場合、水属性のキャラにしか効果がありません。
攻刃スキルは大きく分けて3種類
攻刃スキルは、大きく分けて以下の3種類があります。
- 通常攻刃
- 方陣・攻刃
- EX攻刃
通常攻刃

主にレジェンドガチャや、討滅戦・サイドストーリーで入手できる武器に付いています。
| 通常攻刃スキルの例 |
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方陣・攻刃

各島の星晶獣(ティアマトなど)からドロップする武器に付いています。
| 方陣・攻刃スキルの例 |
|---|
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EX攻刃

ローズクイーン、黄龍・黒麒麟や、撃滅戦などの特定のイベントで入手できる武器に付いています。
| EX攻刃スキルの例 |
|---|
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攻刃スキルの効果量
通常攻刃
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方陣・攻刃
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EX攻刃
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攻刃の数値について
よく言われる「通常攻刃30」などの数字は、上の表の効果量(%)の合計値のことです。
スキルLvの合計値ではありません。
例えば「通常攻刃30」なら、スキルLv10の通常攻刃(大)の武器2本分ということです。
攻刃武器のスキルLvを上げて火力アップ!

上の表を見てのとおり、スキルLvが低い攻刃武器が1本あっても、火力は大して上がりません。
ですが、攻刃武器を複数装備してスキルLvを上げることで、火力が大幅にアップします。
特に中盤以降は、攻刃武器のスキルLvを上げてるかどうかで、同じ戦力でも火力に大きな差が出ます。

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ダメージ計算時に3種の攻刃は乗算になる
上で解説した3種類の攻刃スキルと背水・渾身スキルは、ダメージ計算時に乗算(かけ算)になります。
| ダメージ計算式(一部) |
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上の計算式のとおり、ダメージ計算時の枠が違えば乗算(かけ算)となり、さらにダメージが伸びます。
そのため、スキルは1種類だけでなく、枠が違うスキルを複数組み合わせる方がダメージが伸びやすくなります。
例えば、10×1×1×1×1は10ですが、2×2×2×2×2は32になるといった感じです。
1本で2枠のスキルを持っている武器は強力!

スキル枠が違えばダメージ計算時に乗算になるので、さらにダメージが高くなります。
この特性から以下のように、1本で2枠のスキルを持っている武器は、非常に強力になります。
| 武器例 |
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※神威は攻刃(小)と守護(小)がセットになったスキル |
それぞれの武器の本数の目安は?
最終的な装備編成の1つ「マグナ編成」では、以下の本数が目安となっています。
| マグナ編成の例 |
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※属性ごとに本数は変わります。 |
基本的には、上記の本数を目安に装備を組んでみるといいでしょう。

火力を上げるなら必須!
グラブルで火力を上げるなら、攻刃スキルの理解と強化は必須です。
早めに覚えて装備を強化していきましょう!
グラブル初心者向けの記事はこちら!

以下のページに、グラブル初心者向けの記事をまとめています。
ゲームを進めていく上で役立つ情報を載せてますので、是非チェックしてみてください!
















