声優アイドルの御三家とも言われている声優の田村ゆかりは、グラブルキャラクターの声も担当しています。しかし、声優活動の長い田村ゆかりの担当キャラクターを全て答えられる人はいないのではないでしょうか?そこでこの記事では、田村ゆかりが担当しているグラブルキャラクターを中心に、代表的な声優経歴を紹介しています。特にグラブルのイオが人気なので、イオがどういったキャラクターなのか推し活の切っ掛けになるような情報を紹介しています。なので、王国民だけでなくグラブルファンの人もぜひご覧になってください。
声優田村ゆかりのプロフィールを大公開
田村ゆかりが声優活動を始めたのは1997年からです。しかし実力派声優として頭角を表してきたのは2004年から演じている魔法少女リリカルなのはの高町なのは役を演じてからだと言われています。田村ゆかり本人も自分は遅咲きの声優だと公言することがあり、周囲からは縁の下を支える役を担当することが多いと言われることもあるようです。そんな田村ゆかりがアイドル声優として注目を浴びるようになったのは、2008年3月に開催された武道館ライブ以降の話です。諸説ありますが、同時期から田村ゆかりは毎年のようにライブ開催するようになり、2010年以降になると毎年10公演以上もの音楽ライブを開催するまでの活躍をしています。
| 愛称 | ゆかりん/ゆかり姫 | 
| 生年月日 | 1976年2月27日 | 
| 身長 | 157cm | 
| 所属事務所 | アミュレート | 
| 出身地 | 福岡県福岡市 | 
口からCD音源が出るってどういうこと?
田村ゆかりのライブを見に行った人が口を揃えて言うのは、口からCD音源を出しているような歌声だったという感想です。これはライブでCD音源を流しているという意味ではなく、田村ゆかりのライブパフォーマンスがCD音源の音声とほとんど同じだという意味なんです。この表現はグラブル声優田村ゆかりの実力を褒めたたえるために使われている表現で、初めて田村ゆかりのライブに参加した人の多くがそれを実感していることが分かっています。
田村ゆかりが永遠の17歳とはどういう意味なのか
田村ゆかりが永遠の17歳と言われているのは、17歳教に入信していたことがあるからです。17歳教とは自分は永遠に17歳だと発言する集まりのことで、声優の井上喜久子が発足させた任意団体です。田村ゆかりも長期間にわたりこの団体に所属していたため、49歳になる現在でも17歳だと認知しているファンも多いです。ただし、現在は田村ゆかりから永遠の17歳と発言することは少なくなり、共演者も年齢イジリをすることが少なくなりました。
それでもとても49歳になるとは思えない美貌を生ライブで披露しているので、ファンの間では時間を逆行している存在として認知されています。
累計1000回を超えるラジオ出演実績
田村ゆかりの声優経歴と合わせて話題になるのは、多数のラジオ出演実績です。田村ゆかりのいたずら黒うさぎの継続13年を筆頭に、多数の冠ラジオ番組を担当した経歴があり、2017年からは田村ゆかりの乙女心♡症候群のラジオ番組を継続しています。しかも累計出演回数は軽く1000回を超えているため、熱心なファンでも全て視聴できている人は少ないのではとも言われています。
田村ゆかりのライブで有名な公演とは
田村ゆかりのライブで有名なのは、泣いてしまって満足に歌えなかったパートのあるライブです。実は田村ゆかりは感受性が非常に高く、ライブで度々泣いてしまうこともあり、それがファンの心に刺さり推し活を始める切っ掛けになった人も多いんです。泣いているシーンはDVDに収録されていることも多く、熱心なファンの中にはそのシーンだけをリピート再生してファンと田村ゆかりの魅力を共有したりしています。
一方田村ゆかりのライブでアクシデントが発生したこともあり、それが有名になったこともあります。とあるライブでファンを装った来場者が田村ゆかりに襲い掛かろうとしたことがあります。ライブは中止になってしまい、ニュースサイトにも取り上げられたことがあります。原因はライブ直前に田村ゆかりの熱愛報道があったためで、ガチ恋勢と呼ばれるファンが暴動に走ったようです。
田村ゆかりのグラブル関連の出演経歴について
田村ゆかりはグランブルーファンタジーでイオ・ユークレースというキャラクターの声を担当しています。他にもGRANBLUEFANTASYTheAnimationとぐらぶるっ!というアニメ版グラブルでイオ・ユークレースの声を担当しています。イオ・ユークレースの声の演じ方は、俺の妹がこんなに可愛いわけがないに登場する来栖加奈子に近く、少し悪ガキさを感じられる声色が魅力となっています。以下に紹介するのはイオ・ユークレースのボイスの一部なので、興味のある方はぜひゲーム内で視聴してみてください。
| 視聴条件 | ボイス内容 | 
| マイページ | 「師匠には、魔法だけじゃなくて、ドラフのいろんな技術も教わったのよ。今度、あんたにも教えてあげる」 | 
| 奥義発動 | 「これがあたしの本領発揮よ! エレメンタルガスト!」 | 
| 戦闘不能 | 「うう〜っ…次は負けないんだから…」 | 
| 戦闘勝利 | 「ねえねえ、ロゼッタ!見ててくれた?」 | 
[蒼翠の魔法少女]イオのキャラクター性能とは
[蒼翠の魔法少女]イオは、魔力の渦のレベルに応じてアビリティや奥義が強化されていくキャラクターです。魔力の渦のレベルを上げるには奥義ゲージを消費しなければならない欠点がありますが、最大レベルまで魔力の渦を上げると、味方全体の光属性攻撃が25%と弱体耐性が30%強化されます。
さらに最終解放すればアビリティのフラワリーセヴンの攻撃回数が14回まで増加するため、ダメージが飛躍的に高くなる特徴があります。
[真夏の小さなレディ]イオはどんなキャラクターなの?
[真夏の小さなレディ]イオは、火属性攻撃へのバフ付与に優れたキャラクターです。アビリティ1のレッドウィンドで風属性からのダメージを30%も減少させられる上に、アビリティ2のフラワリーライトではダメージ系のデバフも付与できます。デバフは基本弱体成功率が140%あるので、敵に耐性がなければほぼ必中で2000のDOTを付与できます。また、アビリティ3のサニーデイズでは3ターンの間、火属性追撃効果と火属性攻撃上昇効果を付与できるので、攻略に火属性キャラクターが必要なら積極的に編成したいキャラクターと言えます。
まとめ
グラブル声優として有名な田村ゆかりですが、アイドル声優としてライブ活動やラジオ出演など色々な実績を持っています。特にライブは田村ゆかりの感受性の高さにファンも感化されることが多く、ライブ中に泣いてしまったりガチ恋勢のファンに乱入されたりなど、イベントやアクシデントが盛沢山になっています。一方グラブルで声を当てているイオ・ユークレースは、悪ガキのような声色を使っているところが魅力的で、キャラクター性能も攻撃とサポート両方できる高性能なものとなっています。















