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ゲームもお値段以上で!ニトリのゲーミングチェア特集

大手家具メーカーであるニトリは、近年のe-sportsの発展に伴ってゲーミング家具にも注力するようになりました。すでに、ニトリの製品だけでゲーミング部屋を作れるほどにラインナップも充実しています。

本記事では、そんなニトリのゲーミング家具の中でも「ゲーミングチェア」について詳しくご紹介したいと思います!

ゲーミングチェア ニトリはなぜ人気?

ニトリは、札幌に拠点を置き、全国に店舗を構える大手家具メーカーです。皆さんも一度は店舗に訪れたことはあるのではないでしょうか?

ゲーミングチェアといえば、AKRacing、GTRACINGといったメーカーが人気を誇っていますが、実はゲーミングチェア ニトリも各種メディアで取り上げられるほど人気を博しています。

その人気の理由は、やはり「コストパフォーマンス」です。1番人気の標準モデル(ヘイデン2)は、ゲーミングチェアの基本性能を備えながら、価格は2万円となっており、ゲーミングチェアの中では非常にコストパフォーマンスが良いと言えますね!

ニトリのゲーミングチェアについて解説!

ニトリのゲーミングチェアは、ターゲットに合わせて様々なモデル展開がされています。ここでは、そのモデル別に解説していきたいと思います!

ヘイデン2(標準モデル)

「ヘイデン2」は、ニトリのゲーミングチェアの中で最安値のモデルです。

カラー展開は赤と緑の2色となっており、ゲーミングチェアとして基本的な機能を有していますが、唯一「ヘッドレスト」がついていません。

通常のゲーミングチェアには、首を痛めないようにするための枕のような役割を果たす「ヘッドレスト」がついていますが、このモデルにはついていないのです。それを除けば、基本的な機能を備えているため、一般的なゲーミングチェアを探しているという方や、予算を抑えたいという方にはおすすめのモデルとなっています!

ヘイデンPRO2(上位モデル)

「ヘイデンPRO2」は、ニトリのゲーミングチェアの中では最も高機能なモデルです。そのため、価格も標準モデルである「ヘイデン2」の約2倍である約4万円という高価格となっています。

しかし、そのぶん「ヘイデン2」と比べると機能がいくつか追加されています。例えば、通気性のよいブレスレザー製、標準モデルにはないヘッドレスト、上下・左右・回転で3方向に動く3Dアームレスト、さらにはオットマンという足置きまで搭載しています。

もしこのモデルを購入する場合は、同じ価格帯のAKRacingやDXRACERといった他ブランドの製品と比較してから決めるのがおすすめだと思います!

リボーク(仕事向けモデル)

「リボーク」は、ニトリの仕事向けゲーミングチェアです。カラー展開は黒の1色のみで、渋めのデザインとなっているため、リモートワークのテレビ会議で映り込んだとしても違和感のないデザインです。

標準モデルである「ヘイデン2」と比較すると、ゆったりとしたサイズ感、高さを調節できるヘッドレスト、背もたれの部分の3層クッションなどが追加の機能として搭載されています。

価格は3万円であり、仕事向けのゲーミングチェアとしてはリーズナブルな価格設定です。座り心地もよく、部屋のインテリアに合わせやすい黒を基調としたデザインのため、非常におすすめのモデルです!

ヨウ(女性向けモデル)

「ヨウ」は、ニトリの女性向けゲーミングチェアです。なぜ女性向けかというと、その配色に理由があります。白色を基調とし、差し色としてピンクを採用している可愛い雰囲気に仕上がっています。

機能面においても、標準モデルである「ヘイデン2」にはない、ヘッドレストと2Dアームレストも搭載されています。価格は2万5千円で、可愛いデザインかつ機能面も申し分ないことを考えると、申し分ないかなと思います。落ち着いた色合いの可愛いゲーミングチェアが欲しい!という方には、ぜひおすすめですよ!

ゲーミングチェアと一緒に!ゲーミングデスク ニトリもおすすめ

ゲーミングチェアと一緒にニトリでゲーミングデスクもそろえてみるのもいいかもしれません!例えば、「ウィン118 BK/RE」は価格が約1万5千円と、やはり「お値段以上のニトリ」ということでリーズナブルですね。ゲーミングPCのモニターを配置しても申し分ないサイズ感ですし、部屋に置くにしてもコンパクト感があるため、おすすめですよ!

まとめ

この記事では、ニトリのゲーミングチェアについてモデルごとにご紹介しました!

ニトリは全国に店舗があるため足を運びやすいという点と、様々なモデル展開がある中で標準モデルはコスパがいい点も魅力の一つだと思います。ぜひ、ゲーミングデスクと一緒に揃えて、快適なゲーミングライフを送ってみてはいかかでしょうか?

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