パズドラでは、様々なギミックや敵の妨害スキルが存在するため、攻略するには専用の対策スキルが必要です。その中でも特にリーダーチェンジは、パズドラ初心者から中級者が対応に困るスキルとして知られているので、この記事ではリーダーチェンジの効果とその対策ができるキャラクターを紹介しています。リーダーチェンジ対策ができるアシストも紹介しているので、自分の主力パーティのアシストをこの記事で紹介しているものと交代してみましょう。
パズドラのリーダーチェンジってどんな効果なの?
パズドラのリーダーチェンジとは、パーティのリーダーを入れ替えるスキルのことです。敵が使うとリーダースキルの誤射を誘発させるギミックになりますが、味方が使うとリーダースキルを意図して切り替えることが可能です。
また、多くのリーダースキルはチェンジすると効力を失いますが、経験値アップなどの一部のリーダースキルはリーダーチェンジを使っても効果が残ったままなので、レベル上げに利用される場合があります。一方敵がリーダーチェンジを使うと交代前のリーダースキルの効果がなくなるため、編成によっては劇的に火力が下がり攻略j難易度が跳ね上がってしまいます。
リーダーチェンジのスキルを使うタイミングとは
リーダーチェンジのスキルは、敵のスキルやギミックで変更されたリーダーを元に戻すときに使います。また、自分からリーダーチェンジを発動すると、敵はリーダーチェンジのスキルを使わなくなるため、あえて自分で使ってリーダーチェンジのギミックに対処する攻略方法も存在します。
パズドラのリーダーチェンジを持ったキャラクターとは
パズドラのリーダーチェンジを持ったキャラクターには、以下のようなものがあります。ただし、基本的にリーダーチェンジを持ったキャラクターには、火力系のスキルが無いため、採用すると火力要因を1人減らしてしまうと考えたほうがいいでしょう。
そのため、もしリーダーチェンジが必要なダンジョンに行く場合は、アシストで対策したほうが攻略しやすくなる場合が多い点に注意しましょう。
- 竜ヶ峰帝人
- ソー&ザ・マイティ・ソー
- 千弾の兜虫機帝・ビートロイア
- ダブルオーライザー
- 東方不敗マスターアジア
パズドラのリーダーチェンジを持ったアシストとは
以下に紹介するのは、パズドラのリーダーチェンジを持ったアシストです。主に火力系や防御系のスキル効果もついているものを紹介しているので、キャラクターとは違い編成しても攻撃力が下がる心配がありません。
- ピエモンの剣
- グラッドのステンシルカッター
- 鬼哭
- リィの龍契印
- ネプチューンのブレスレット
特にネプチューンのブレスレットやリィの龍契印は、攻撃力の上昇値もそこそこ大きいです。したがって、ただリーダーチェンジをするだけのアシストを編成するよりも優先度は高くなるでしょう。
ギミック対策もできるリーダーチェンジアシストを紹介
パズドラの高難度ダンジョンへ行くときは、ギミック対策もできるリーダーチェンジのアシストを編成しましょう。特に以下に紹介するダメージ無効やロック解除は、対策しないとクリアが難しくなるため、できれば1つか2つ確保しておきたいですね。
アシスト名 | リーダーチェンジ以外のギミック対策効果 |
支配の宝珠 | 消せないドロップ/バインド/覚醒無効 |
ロケット&グルート【コミックカバー・2】 | ロック解除 |
ソー&ザ・マイティ・ソー【コミックカバー】 | シールド破壊 |
ガールズバンド・TRIANGLE BEATのうちわ | ロック解除 |
まとめ
パズドラのリーダーチェンジは、敵が使うとリーダーをあえて交代させてリーダースキルを誤射させるスキルになります。一方自分で使うとリーダーチェンジで乱れた編成を元に戻すだけでなく、敵のリーダーチェンジのスキルを発動させなくすることができます。対策キャラクターを編成するのも良いですが、アシストの効果が対策したほうがパーティの火力が下がりにくいので、この記事で紹介しているアシストを編成してみましょう。