騎空団

【グラブル】騎空団の選び方について解説してみた

このページでは、私が考える騎空団の選び方について書きます。

これから騎空団を探す際の参考になればと思います。

騎空団に入るメリット

騎空団に入ることで、騎空艇・団サポ・ATを利用できる他に、古戦場で勲章を多く獲得できるなどのメリットがあります。

これらのような機能・報酬面以外だと、グラブル仲間を作れる。

グラブルをプレイする上で良い刺激を受けられる・・・など様々なメリットが得られるので、自分にあった騎空団を選ぶのがグラブルを楽しむ上での重要な要素の一つと言えます。

騎空団の探し方

入る騎空団を探す際は、Twitterの#団員募集のタグから探す。

もしくは、自分が希望する団の特徴や、自分のプレイスタイルなどを書いて#団活のタグを付けてツイートし声をかけてもらうという方法があります。

これらに関しては、実際に上記のリンクから色々見てみるといいでしょう。

Twitter以外だと、グラブル騎空団募集掲示板のような掲示板から探す方法もあります。

騎空団を探す方法は他にもありますが、個人的にはTwitterかグラブル騎空団募集掲示板の2つで十分だと思ってます。

騎空団の選び方

騎空団を選ぶ際は、自身のプレイスタイルに合った騎空団を選ぶことをオススメします。

自身のプレイスタイルに合ってるか?というのは、以下のような基準で考えてみるといいでしょう。(あくまで例です)

  • チャットは賑わっている方がいいのか?静かな方がいいのか?
  • グラブルのモチベは高いのかどうか?
  • 団員のRank帯はどのぐらいか?自分と離れてないか?
  • 何時ぐらいにプレイしている団員が多いのか?
  • ATは自分がプレイする時間と合っているか?
  • 団内マルチは活発かどうか?
  • 団栄誉を稼げる環境はあるのか?
  • 外部ツール(Discord等)は必要なのか?
  • 古戦場はどのクラスなのか?
  • 古戦場のノルマはあるのか?
  • 古戦場はガッツリなのか?まったりなのか?
  • 寄生にどう対処してるのか?

自身のプレイスタイルに合った団に入ることで、快適にグラブルをプレイできる可能性も高くなりますし、入団後のトラブルも起きにくいです。

これらに関しては、事前に騎空団の募集要項を確認する。

入団前に騎空団の団長に質問するなどをして、じっくり考えてみるといいでしょう。

古戦場を基準に考える

騎空団に入ると団サポ・ATを利用できたり、団員と交流できたり色々メリットはあります。

ただ、団サポのような騎空団機能に関しては、自分1人のソロ団を作って用意することができます。

また、マルチやイベントも、ソロや野良のルームでこなすことも可能なので、騎空団をわざわざ探さなくてもグラブルは遊べます。

ですが、古戦場に関しては別で、一定以上の報酬を狙うならある程度しっかりした騎空団に所属しておく必要があります。

というのも、ソロ(もしくは活動人数が少ない団)だと騎空団貢献度を伸ばすのが難しく、勲章などの各報酬を入手できる量が少なくなってしまうからです。

そのため、グラブルのモチベがある程度あるなら、古戦場を基準に入る騎空団を決めるのがオススメです。

古戦場を基準に入る騎空団を決める場合は、以下のような騎空団を選ぶといいでしょう。

  • B・Cクラス団
  • Aクラス団
  • 10億団

B・Cクラス団

グラブルを始めたての頃は、装備が整ってなく古戦場で貢献度をガンガン稼いでいくのが難しいと思います。

その場合は、まずは古戦場B・Cクラス団に所属してみるのがオススメです。

というのも、B・Cクラスなら古戦場の貢献度ノルマがない騎空団が多く、あまり貢献度を稼げない場合でも入団しやすいからです。

また、B・Cクラスでも一定の勲章を獲得できます。

まずは、B・Cクラスの騎空団に入って少しずつ戦力を伸ばしていくといいでしょう。

ノルマがない場合でも、他団員と比較して貢献度が著しく低い場合は寄生扱いされる可能性があります。
可能なら、入団前にどのぐらい貢献度を稼げば良いのか?などを確認することをオススメします。

Aクラス団

グラブルのプレイ期間がある程度長くなってくると、B・Cクラスだと報酬に物足りなさを感じてくると思います。

そうなったら、さらに上の古戦場Aクラス団に行くのがオススメです。

Aクラス団なら、B・Cクラス団と比較して勲章をより多く獲得できるので、金剛晶などの報酬も入手しやすくなります。

ただ、Aクラス団と言っても色々な方針の団があるので、ここでは個人的にオススメな以下の2つのAクラス団について書きます。

  • 予選突破団
  • 2.5億敗北団
Aクラス本戦で勝利を狙う場合、中途半端な方針の団だとギスギスしてしまうことがあります。
個人的には、上記のような方針がある程度固まっている団で堅実に報酬を獲得するのがストレスになりにくいと思ってます。

予選突破団

予選2日間だけ貢献度をガッツリ稼いでAクラス進出を狙い、本戦はゆっくりプレイする団です。

予選だけは、一定の貢献度ノルマがある場合が多いですが、アクティブが多い団なら1人1人に課せられる予選ノルマは微々たるものです。

また、Aクラスにさえ進出できれば、本戦で敗北し続けてもある程度の勲章は獲得できるので、勲章は欲しいけど本戦は気楽にプレイしたい方にオススメの団となります。

2.5億敗北団

Aクラス本戦で騎空団貢献度毎日2.5億まで稼ぎ、堅実に勲章を獲得する団です。

騎空団貢献度を2.5億まで稼げば、敗北しても勲章40個(1日)を獲得できるので、気楽に一定以上の勲章を稼げるのが2.5億敗北団のメリットです。

本戦では騎空団貢献度を2.5億まで稼ぐ必要があるので、1人あたり1日800~1000万程度の貢献度ノルマがある場合が多いですが、ある程度古戦場に慣れてるなら決して難しくはありません。

そのため、少ない労力で確実に報酬を得たい方にオススメの団となります。

また、グラブルをプレイできる時間が減ってしまった場合の隠居先としてもオススメです。

10億団

予選突破団や2.5億敗北団などのAクラス団の報酬で満足できなくなったら、10億団に行くことをオススメします。(一応、10億団もAクラスに分類されますが)

10億団とは、本戦で騎空団貢献度毎日10億稼ぐことで、さらに多くの勲章を獲得できる団です。

ここまでに紹介した団と比べて金剛晶やヒヒイロカネ・セフィラ玉髄などをより入手しやすくなるメリットがあります。

グラブルをある程度プレイするモチベと時間があるなら、最終的には10億団に所属するのがいいでしょう。

ただし、10億団はここまでで紹介した団と比較すると、貢献度ノルマが高い場合が多く、求められる装備や古戦場にかける労力などのハードルも高くなります。

そのため、10億団に行く場合は、ある程度古戦場で貢献度を稼ぐ作業に慣れてからにすることをオススメします。

10億団と言っても結構幅が広いので、以下の2つの10億団に絞って解説していきます。

  • 10億敗北団
  • 10億団(勝利狙い)

10億敗北団

本戦で敗北前提で騎空団貢献度を毎日10億まで稼いで堅実に勲章を獲得する団です。

騎空団貢献度を10億稼ぐ関係で、本戦では1日あたり10億÷団員数(3400万程度)の貢献度ノルマを設けている団が多くあります。(団によっては、個人ランキング5万位以内などのノルマがある場合もあります。)

ノルマがある場合が多いですが、騎空団貢献度を10億まで稼げば、敗北しても勲章50個(1日)を獲得できるので、確実に一定以上の勲章を稼げるのが10億敗北団のメリットです。

個人ランキングの順位にもよりますが、本戦で全敗したとしても古戦場1開催で勲章400個以上も普通に狙えます。

基本的には、貢献度ノルマさえ達成すればOKの団が多いので、勲章だけ欲しい方にはオススメの団です。

また、貢献度ノルマ自体も装備が整ってるなら、さほど時間をかけずに達成できるので、個人的には非常にコスパが良い団だと思ってます。

10億団(勝利狙い)

本戦で騎空団貢献度を10億稼いで、なおかつ相手騎空団に勝利することを目標にする団です。

堅実に2勝以上を狙う団もあれば、全勝を狙う団もあります。

現状、古戦場で最も多くの報酬を獲得できるのがこれらの団です。

また、古戦場で報酬を多く獲得できるだけでなく、編成・立ち回りの共有、半額時の連戦開催等、活動的な団も多くあります。

グラブルのモチベが高く、多くの労力をかけれるなら入団してみるのもいいでしょう。

ただし、こういった団は古戦場での貢献度ノルマに加えて、装備ノルマ・朝活参加・時速目安などの入団制限を設けているケースが多いです。(一般的な団と比較すると入団のハードルが高い)

自分に合った団を選ぶのが大事

ここまでで騎空団について色々解説しましたが、自分に合うかどうか?は実際に入団してみないと分かりません。

入団前に良さそうだと思っていたとしても、実際に入ってみたら合わなかった・・・ということもあるかもしれないですし、適当に選んだ騎空団が居心地が良かったということもあると思います。

なので、実際に入団して判断するのが大事です。

万が一合わないと思ったら、古戦場直前とかでもなければすぐ退団しても良いと思います。

退団しても、24時間再入団ができないぐらいのデメリットしかありませんし、合わない団はさっさと退団して他の団を探した方がグラブルを楽しめる可能性が高いです。

団員を探している騎空団の方が圧倒的に多いので、大抵の場合はすぐ次の団は見つかります。

一つの団に留まり続ける必要はないので、自分が満足できる団が見つかるまで色々渡り歩いてみるのもいいでしょう。