
今回は、カツオ編成(水マグナ)の編成例と、実際に役立つ場面などを紹介しようと思います。
これからカツオ編成を作ったり、カツオで周回する際の参考になればと思います。
目次
カツオ編成の例(水マグナ)
上の編成が私が使用しているカツオ編成(水マグナ)です。
敵が火属性の場合は、コキュ杖をガブ杖に変えて、オメガ刀のチェインバースト上限を奥義上限に変えます。
体力が低い敵を周回するなら、エウロペ琴の本数は少なくてもいいですが、多い方が奥義ダメージが伸びて周回の安定感が増します。
水マグナでやる場合、可能なら5本集めておいた方がいいです。
青玉4凸がない場合は、青玉⇒バハ杖にしても1ターンの総ダメージは30万ぐらいしか変わらないので、バハ杖でもいいです。
最初はコスモス琴ATを入れてましたが、入れない方がダメージが高かったので、いらないという結論になりました。
補足:方陣・必殺の仕様について
- スキルLv15で奥義ダメージ9.5%UP/奥義ダメージ上限9.5%UP
- 奥義ダメージUPと奥義ダメージ上限UPにはリヴァマグの加護が乗る
- 奥義ダメージUPの効果は上限100%
- 奥義ダメージ上限UPの効果は上限30%
- 奥義ダメージ20.9%UP
- 奥義ダメージ上限20.9%UP
- 奥義ダメージ41.8%UP
- 奥義ダメージ上限30%UP
カツオ編成で使用するキャラ
カツオ召喚⇒フルチェインのみで終わる場面では、上記のキャラ構成がダメージを出しやすいです。
シエテ自体は、他属性ということもあり奥義ダメージは低いですが、サポアビの味方全体の奥義ダメージ50%UPの効果があるので、PTに入れることで総ダメージが伸びます。
ヴァジラは200%奥義、ヨダルラーハは奥義の無属性追加ダメージ(99万9999)が強力なので入れてます。
ちなみに、ヴァジラに久遠の指輪を入れることで、ヴァジラのダメージが伸びるので周回の安定感が増します。
上記はワンパン用のPT編成なので、ある程度のターン数殴る場合は、以下のようなキャラを入れるといいでしょう。
- 最終ウーノ
- 最終カトル
- アルタイル
- 水着グレア
ワンパンで与えられるダメージ
上記の編成でカツオ召喚⇒フルチェインのみで、どの程度のダメージを出せるか?トライアルで見ていこうと思います。
- 水船あり
- 水炉なし
- +なし
ヴァジラとヨダルラーハのLB
有利(火属性)
非有利(水風光闇属性)
不利(土属性)
カツオ編成での効率周回例
カツオ編成ができていると、与えられるダメージより体力が低いボスの周回(イベントボスなど)や、マルチでの貢献度稼ぎがはかどります。
実際にカツオ編成が有効な場面を紹介していこうと思います。
月末シナリオイベント周回
月末シナリオイベントのボスは、体力が1000万以下に設定されてるので、4凸カツオを使っての周回が楽です。
カツオ召喚⇒フルチェインでサクサク回れます。
ちなみに、ボスを倒すだけなら、必殺武器の本数は少なくても問題ないので、編成のハードルは下がります。
アーカルム周回
敵が1体など、グラゼロだけで倒せない場合や、編成に制限がかかってRキャラしか使えないときにカツオ編成があると便利です。
カツオ召喚⇒フルチェインだけで倒せるので、面倒な場面でもサクサク周回できます。
アルバハN30連での貢献度稼ぎ
カツオ編成ができていると、アルバハN30連でも貢献度を稼ぎやすいです。
特にATの場合だと・・・
- 1ターン目:アビ1~2ポチ⇒フルチェイン
- 2ターン目:カツオ召喚⇒フルチェイン
という簡単な動きだけで、貢献度を30万以上稼げます。
ちなみに、4凸カツオは他のプレイヤーのサポ石を使えばいいので、武器編成だけできてれば問題ないです。
周回効率が大幅に変わる!
カツオ4凸とカツオ編成ができていれば、周回や貢献度稼ぎなど、様々な場面での効率が上がります。
ガッツリ周回コンテンツをこなしていきたいなら、作っておいて損はないので、必殺武器などを集めたりしてカツオ編成を作ることをオススメします。